2020年『ワークフロー』

2020年のUMUテクノロジーが発信させていただくキーワードは「ワークフロー」 です。この「ワークフロー」という考え方を取り入れることで日々のコミュニケー ションや学習がこれまでとは違ったものになるため、結果的に売り上げや利益に 直結することをお約束します。 2020年にUMUテクノロジーが発信する「ワークフロー」という考え方を、業務の 中や日常のコミュニケーション、また学習の中に取り入れることで、圧倒的にいまま でのパフォーマンスの結果を引き上げることが可能です。 大切なことは、コラボレーションやコミュニケーションツールの機能やクオリティや、 情報発信の効率性だけではなく、発信した“後“に何をするか、が重要です。 「学習の科学」の考え方の場合、”知らない”から “知っている”という状態に変えるには、 情報コミュニケーション(=インフォメーション)の中で補えるかもしれません。 しかしながら、人の「パフォーマンス」や「結果」に結び付けたい場合、この後のプロ セスが非常に重要です。「知っている」を「できる」に変えるということです。

2019年『パフォーマンスラーニング』

 「パフォーマンスラーニング」とはラーニングサイエンス(学習の科学)と ラーニングテクノロジーを融合し、「標準学習」と「パーソナライズ学習」の 2つを効果的に組み合わせた教え方、学び方で、研修を「低コスト」「高い生産性」 「高い効果性」で実現することを可能とします。すなわち研修における「ROIの最 大化」を可能とします。「皆さんが行っている研修や学習の最終目的は何でしょう か?」 私達はそれを「企業・組織・人のパフォーマンス変革と向上」シンプルに 言うと「学んだ人たちによって企業の利益や価値がきちんと上がる」ことだと考え ています。 その実現のために、私達は今後研修にはラーニングテクノロジーの導入が不可欠だと 考えています。もっというと、これからの研修プログラムや学習プログラムには必ず ラーニングテクノロジーを使わなければいけなくなると思っています。なぜなら、 研修におけるパフォーマンスを高めるためにはテクノロジーを使う以外に良い手段 が無いからです。