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社員インタビュー 小澤総業に惚れ込んで上京した野村さん

■ 会社に貢献したい

コンクリートポンプ車台数都内No.1!
西東京日の出町から全国の生コンとコンクリートポンプ車の手配、
基礎屋さんの作業サポートまで手厚いコンクリート圧送工事、コンクリート打設工事を手掛けている小澤総業です。

今回は小澤総業に入社してから1年ほど経過した野村慎一さんにインタビューを行いました。44歳である野村さんは小澤総業で働くまでどのようなキャリアを辿り、そして今、何を思いながら働いているのでしょうか?その素顔に迫ります。

■ 岐阜で仕事に苦労。そんな時に小澤総業のHPを見つけ、会社に惹かれて上京

野村さんは小澤総業に入社するために上京してきた方だそうです。上京する前はどこで何をしていたのでしょうか?
「上京するまではずっと岐阜で過ごしてきました。長距離のトラック運転手として働いていたりもしていましたが、過去にはポンプ車の仕事もかじったことがあって。友人がポンプ屋だったので、かれこれ3年くらい手伝っていました。ただ、岐阜って田舎なので仕事が少ないんです。しかも依頼がきたと思ったら土木の過酷な現場仕事、ということが多くて労働環境としては決して満足のいくものではありませんでした。」
次第に野村さんは新しい仕事を探すようになりました。その時に辿り着いたのが小澤総業のホームページでした。
「ホームページの代表ごあいさつのメッセージに目を通した瞬間、『ここだ』って思いました。こんなに魅力的な会社があるのか、と衝撃が走りそのまま求人要項を確認して電話をかけました。『僕、43歳なんですけど大丈夫ですか』って聞いちゃいましたね(笑)。そしたら『いいよ、うちにきなよ!』と声をかけてくださって。応募の電話をした僕が言うのもおかしな話ですが、まさかこんなにすんなり受け入れてもらえるとは思っていなかったのでびっくりしました。」

■ 仕事が途切れない毎日。ポンプ車の台数とお客さんとの信頼関係が小澤総業の武器

こうして小澤総業に入社することになった野村さん。実際に東京で働き始めた感想を聞いてみると、やはり仕事の多さを実感したそうです。
「やっぱり東京は田舎と違って仕事が沢山あってすごいと思います。仕事が切れないって、岐阜にいた頃じゃ考えられませんでした。ありがたいことに、小澤総業は他社と比べても忙しいと思います。」
小澤総業が忙しいのはなぜでしょうか?
「やっぱりポンプ車の所有台数が大きいですよね。仮に午前中の現場が長引いてポンプ車の帰還が遅れても、他の車で誰かが次の現場に向かうことができます。だからお客さんも安心してうちに頼めるっていうのがあると思います。」
仕事をしていく中でお客さんと信頼関係を構築することは非常に大事なことです。どうやらその点に関しても岐阜にいた頃とは大きく異なるようです。
「小澤総業のお客さんは皆とても優しいです。上京して間もない頃、現場でお客さんに『どこからコンクリートを打ちましょうか?』って聞いたんです。岐阜にいた頃はこうやってお客さんに気を使って作業の段取りを決めるのが当たり前だったので、同じような感覚で聞いたんです。そしたらどのお客さんも『好きなように打設していいよ』『野村さんに任せるよ』という言葉を返してくれるんです。これってお客さんが小澤総業で働く僕たちのことを信頼してくれているからこそ出る言葉だと思うんですよね。こういうふうにお客さんと良好な関係が築けるのも小澤総業の強みで、たくさん仕事の依頼がくる理由の1つだと思います。」
会社の成長についても、野村さんはこう言及します。
「ポンプ車の所有台数をここまで増やせたり仕事の相談を多く承ったりするような会社になったのは、社長の手腕を抜きに語ることはできないですね。社長の行動1つで会社がここまで成長するのって、本当にすごいと思います。きっとこれからも小澤総業は成長し続けるんだろうなって感じます。」

■ 自分のことばかり考えるのではなく、会社を第1に考え貢献していきたい

小澤総業で働き始めて1年と3ヶ月が経過した野村さんが感じる会社の雰囲気はどのようなものでしょうか?
「とってもアットホームです。皆、互いのことを尊重しあえているので職場の人間関係も良好です。それに、社長も細かいことでガミガミ言うような方ではないので、その点も職場の雰囲気に大きく関わっていると思います。」
そして、野村さんは小澤総業と出会ったことで、岐阜にいた頃と違った考えを持って働くようになったそうです。
「岐阜にいた頃は、とにかく自分のことばかり考えていました。歩合制ということもあり、自分が仕事で上げた成果が全てで、会社がどうとか、お客さんがどうとか意識したことがあまりありませんでした。けれど、小澤総業に入社してからはガラリとその考えが変わりました。社長はよく『お客さんのことを第1に考えて仕事をしろ』とおっしゃいます。この言葉は入社前の僕にもすごく響いたのですが、実際に現場に入るようになってから社長の言わんとすることを徐々に理解するようになりました。自分の稼ぎのことばかり考えて働くよりも、お客さんに喜んでもらえるように意識して働いた方が信頼関係も生まれるし気持ちよく働ける。僕の中で、働くことの意識が大きく変わりましたね。このことに気付かせてくれた小澤総業に貢献したい。今はとにかく会社に尽くしたいし、認められたいっていう思いで一生懸命働いています。
今後も協調性を大事にして、自分の技術をもって真摯に仕事に取り組んでいきたいです。」

 

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