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父親からの血を受け継ぐ〜則光インタビュー〜

■ 「将来は独立したいが、小澤総業はやめたくない」

コンクリートポンプ車台数都内No.1!
西東京日の出町から全国の生コンとコンクリートポンプ車の手配、
基礎屋さんの作業サポートまで手厚いコンクリート圧送工事、コンクリート打設工事を手掛けている小澤総業です。

今回は今入社して1年と1ヶ月。静岡県出身の「則光 裕哉(のりみつ ゆうや)」のインタビューです。

則光は現在32歳。この業界を知ったキッカケは則光の父親がコンクリートポンプの事業をやっていた事にありました。

自身も高校の頃から父親の事業を手伝い、コンクリートの仕事は14〜15年の経歴。そして自分自身、事業を起こした経験も持っています。

則光はどのように小澤総業に入社したのでしょうか?話を聞いていきたいと思います。

■ 父親の跡を継ぎ、23で会社を畳んだ。

イ:今日は宜しくお願い致します。今、上でも軽く触れてしまいましたが、もう少し詳しく小澤総業に入社するまでの経緯を教えて貰っても宜しいですか?

則光さん:もともとは父親が営んでいた会社で自分も高校生の頃から手伝っていたり、跡取りとして会社内で事業も始めたのですが、父親が他界する頃には会社が下降気味になって来てしまいまして、

半年は何とか粘っていたのですが、とても人も雇える状況ではなくなってしまっていたのです。そこで自分が23の時、どうにも打つ手がなくなってしまって、会社を畳む事にしました。

父親のことを考えると会社は残したかったのですが、自分の父親が1人で牽引しているような会社だったので「これ以上は難しいな」と母親と考え判断しました。

畳んでからは、妹夫婦が住む横浜に引っ越してきて、ゲームセンターのスタッフを経験したり、飲食店でアルバイトもやりました。けど、横浜でも結局コンクリートポンプの仕事に落ち着いちゃいましたね。

ただ、どうにも前の会社は給料が少なすぎて…。

丁度、求人情報を探している時に小澤総業のHPとYOUTUBEで求人広告を見つけたんです。もともと気にはなっている会社だったのですが、思い切って「東京に来てしまえ!」と自分を奮い立たせました。

イ:なるほど。しかし、様々なアルバイトを経てもやはりコンクリートポンプのお仕事は性にあっていた、と。

則光さん:好きですね。詳しい理由をうまく言葉には出来ないのですが、父親の血を引いているからですかね(笑)。

そもそもは自分も父親が居なかったらこの仕事に巡り会う事もありませんでしたし、物心ついた時にはポンプの仕事には惹かれる何かがありました。

■ 給料は月10万増え、時間も余裕が出てきた

イ:生まれも「ポンプ屋」で前職も「ポンプ屋」なら色々と小澤総業でも勝手が効くのではないのですか?

則光さん:いえいえ、前職は大型のポンプ乗ってたから野丁場(大型の現場)ばかりだったので、小澤総業のような住宅基礎だったりは7〜8年ぶり位です。感覚を手探りで思い出しつつやっています。

イ:小澤総業は今までのポンプ業者と比較するとどんな所に変化がありますか?

則光さん:特に身体が楽になりましたね。というより、労働時間・作業・人間関係・給料…全ての面で今までのどのポンプ会社より良いです。

まず、そもそも前職の野丁場は300〜400立。朝早くから作業を開始し、休憩も殆ど取れず、日没してから打ち終わるんです。

それが小澤総業だと、3立米、10立米、多くても25〜30立米くらいですからね。勿論現場によっても変わってきますが、小澤総業で働く今のように、日の出ているうちに帰ってくるなんてまずありえない話でしたから。

イ:時間の使い方も前職と比較すると変わりました?

則光さん:今は横浜に彼女が住んでいるので東京から会いに行ったりする事も出来ます。

それでいて、前の会社と比較したら給料は月に10万は増えているので言う事なしです!

■ 色んなポンプ業者を見ていてわかった「こんなに人間関係に恵まれている会社はない」

イ:小澤総業の人間関係というのはどういう所に現れますかね?

則光さん:これは何にも増して、今まで様々なポンプ会社で働いたから分かる事なのですが、こんなに温かい人間関係の中働ける会社は他に無いと思います。

会話も昨日観たテレビの会話とかプライベートな事も話しますし、情報交換として「作業」や「現場」の話も出来る。笑って話せてる時間がとにかくあるのが嬉しい!

作業もしっかりやりますが、その上で「話せる」というのは本当に大事な事なんだなと思いましたね。

そんな空気感を作ったのはやっぱり小澤社長なのかなと。小澤社長は自分と歳が4つくらいしか違わないのに、ここまで小澤総業を大きくした事を心から凄いと尊敬してます。自分だったら考られないですね。

■ 数々のポンプ業者を見てきた則光が気をつけている事は「無事故」

イ:ご自身で事業を興した事のある則光さんの意見だからこそわかることってありますよね!それでは、そんな小澤総業で働く上で気をつけている事は何かありますか?

則光さん:やっぱり「事故を起こさず現場を終わらせる」事ですね。
私は実際にそういったアクシデントが起こってしまったシーンを見てきました。

気が緩みがちな月曜日と土曜日はより一層気を引き締めます。事故を起こしてしまったら迷惑をかけるばかりか、元も子もないですからね。

■ 小澤総業の中で独立したい

イ:「事故を起こさない」にも重みが違いますね。今後はどんな展望を抱かれてるのですか?

則光さん:小澤総業で働きたい気持ちはとても強いです、しかし、同時に自分自身も独立したいなと。出来る事なら、小澤総業の看板は背負った上で、横浜支部として事業が出来たのなら1番理想的ですね。

家族の事を考えたら、妹夫婦の所に住んでいる母親や、彼女と近い方が安心しますからね。

しかし、言っても、入って1年と1ヶ月、まだまだ先の事なので、その時の生活環境とかにも寄るのでしょうけど、何にしても辞めたくはないですよ!

イ:今日は色々なお話をありがとうございました!最後にこのコラム記事を読んでいる方に1言メッセージをお願いします!

則光さん:小澤総業は経験ある・無いにかかわらず、とにかく働きやすいです。会社全体で未経験のあなたも心から「ウェルカムの空気」を持っています。

その上で小澤総業は教えてあげられる事だったり、あなたも吸収できる事が沢山あると考えています。それこそ自分みたいに「大型」に乗ってた人も自分含め、色々な人がいっぱいいます。
教えられる人がいるから、安心して来てほしいです。

働いていく以上、疑問が湧いてくる事はたくさんあると思います。未経験なら尚の事です。だから、どんな意見や質問もどんどん投げていけたり、それに答えていける関係性は凄く大事で、小澤総業はそれができる会社です。

「0から始める」人ほど、これはチャンスだと思ってほしいです!

「FUN TO WORK!楽しく働く!」がモットーの小澤総業でチャレンジしてみたいという方、ちょっとした質問だけしてみたいんだけど…という方、ご相談はお気軽にお寄せください。

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