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先輩に聞く!コンクリートポンプ車圧送工のリアル「打設その1:圧送パイプの持ち方」編 | 小澤総業株式会社

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先輩に聞く!コンクリートポンプ車圧送工のリアル「打設その1:圧送パイプの持ち方」編

2019/12/11

■ コンクリート打設(流込み)のキホン「圧送パイプ」について

コンクリートポンプ車台数都内No.1!
西東京日の出町から全国の生コンとコンクリートポンプ車の手配、
基礎屋さんの作業サポートまで手厚いコンクリート圧送工事、コンクリート打設工事を手掛けている小澤総業です。

今回は、コンクリートポンプ車のオペレーターのお仕事のうち、打設(コンクリートの流し込み作業)の際の「圧送パイプの持ち方」をご紹介します。

小澤総業では、未経験からコンクリートポンプ車のオペレーターに挑戦できる教育環境を用意しています。専門性が高く、給与面・働き方でも恵まれた職業ですが、コンクリートポンプ車のオペレーターは未経験、という方の不安を解消できればと思います。

■ 「重そうに見える圧送パイプ、、、やっぱり重いんですよね?」「生コンによって重さも変わるんですよね?」

コンクリートポンプ車からのびるコンクリート圧送パイプ(パイプ)って重たく見えますよね?
実は、生コンクリート(生コン)が入る前のパイプは、華奢な女性でもらくらく持てる軽さなんです!

生コンが入った時でもパイプの重量はおよそ10kg強です。意外と重くないな、そう思われた方も多いのではないでしょうか。弊社の若手社員に聞いてみると「パイプを持つ位置や持ち方にもよるけど、あまり重さを感じたことないですね」とのことです。

生コンの種類によって重量が変わることはほぼありません。

人によって「何となく重めかも」「今日は軽めだ」と若干感じ方が変わることがあります。
セメント質が多い生コンは粘度が出るので、生コンがパイプ内部にまとわりつく感じがしたり、なかなかパイプ内を落ちてこない感じがして、何となく重く感じたり、逆に、柔らかめの生コンのときは、パイプ内の流れ方もさらさらしていて、いくらか軽く感じたりします。それも本当に何となくそう感じる程度です。

 

■ 圧送パイプの持ち方、かまえ方。流派は2つ

コンクリート打設の際の、圧送パイプの持ち方は、2種類です。「膝に乗せ」派と「腰に巻く」派に分かれます(弊社調べ)。上の画像が「膝に乗せ」派、下の画像が「腰に巻く」派になります。

パイプを腰に巻きつけると、左右に方向を変える操作や遠くを打設するのが楽という人もいれば、先々の腰痛が心配なのでパイプを膝に乗せて、重量を分散させて体へのダメージを軽減させるという人も。自分に合った方を選びましょう。

どちらの持ち方でも、コンクリート打設の立ち上がりのときは、写真のようにパイプの先端を持ち、パイプの出口を片手で押さえながら構えます。

■ 「現場では、朝の9時から17時まで、パイプを持って圧送してるんですよね?」

「パイプを持ってる時間はどれくらい?」なかなかむつかしい質問です。ですが、朝早くから夕方までぶっ通しでパイプを持っていたりはしません!

パイプを持って打設する時間が一番長いのは、家屋の基礎部分のコンクリート打設(ベース打ち)時になります。土木の職人さんが作った住宅基礎の枠型にコンクリートを流し込むのですが、住宅一棟分のベース打ちで、おおよそ15分から30分くらい、長くかかっても30分~40分です。

住宅が何棟もある現場では、時間を空けてコンクリート打設します。というのも、ミキサー車からコンクリートポンプ車に生コンを補充する必要があるからです。大規模な現場に行ったからといって、まる1日、重いパイプを腰で支えてコンクリート打設、ということはありません。

住宅の基礎工事の場合は、小さなミキサー車だと、生コンの入れ替えのために4、5回に分けて現場に来ることも。通常は8トンのミキサー車が来ることが多いのですが、どんなミキサー車が来るかにもよっても変わります。

■ 相手が大物のときは「寝かせ打ち」で!

もちろん、工事の規模・内容によって、コンクリート打設の内容も変わります。

例えば高層10階建のマンションなど、のRC 造建物の現場には、大型のコンクリートポンプ車を手配します。
このような現場では、圧送パイプの先にロープをつけて打設します。パイプ自体は地面に寝かせた状態で、ロープをひっぱってパイプをコントロールして打設するので「寝かせ打ち」と呼んでいます。

圧送パイプの持ち方がわかったところで、次の「打設の道2:ラジコン操作」編で、いよいよ?コンクリートの打設を解説します!
「ラジコン操作」編はこちら

今日ご紹介したのは、仕事のほんの一部だけです。未経験から少しづつ覚えてくれればいいと、小澤総業では思っています。

■ 目指すはコンクリート打設会社の日本1!一緒に夢を叶えましょう!

本日は、コンクリート打設工事の基礎、「圧送パイプの持ち方」についてご紹介してきました。
広い現場を確保できる土地と狭い現場とでは施工対象や条件も変化するため、現場に限らず地方によっても打設方法は様々変化が見られます。

この違いに伴って、コンクリート打設工事は入社する会社によって待遇が大きく変化する特徴を持つことも覚えていただきたく思います。

最後に、数あるコンクリート打設会社の中における「小澤総業」の自己紹介をさせてください。

■ 戸建てメインに現場数を数こなすから、弊社は稼げる

弊社のサイトには大きく「稼げる!」「儲かる!」と景気の良いワードが並んでいますが、この好待遇は全てのコンクリート打設工事会社が実現できるワケではありません。

まず、上にも書いた通り、地方と東京近郊では現場や施工対象が違ってきます。
このことは会社の利益の出し方にも大きな違いがあることを意味しています。

大きな現場に一定期間かかりつけになる現場を得意とする会社は安定した収入を得ることができますが、その間、マンパワーを分散させることができないため、それ以上の利益を出すことができません。

一方、弊社のメインは「戸建て」の現場です。
現場を抱えれば抱えるほど利益を出せるため、高待遇を社員に還元することができているのです。

■ 1国の新築戸建ての1割が弊社の仕事?!

とは言え、弊社の稼ぎ方は安定した数の現場数を確保することが絶対条件。

弊社は東京を拠点においている会社。
神奈川県をはじめとする東京近郊の新築戸建て住宅が弊社のターゲットになりえるのですが……弊社は東京だけで見ても、その内の「1/10」のシェアを任されています。

これが、どのくらいの規模か……人口を持ってお伝えしましょう。

2021年現在、日本の人口は「1億2,000万人」とされていますが、そのうち10パーセント以上の約「1,400万人」が東京に住んでいます。
次いで都道府県ランキングは人口第2位の神奈川県には約「900万人」の方が暮らしています。

合わせて「2,300万人」、この数は実はオーストラリアの人口とあまり変わりません。

少し極端な例にも思えますが……弊社は、1国の新築戸建ての10パーセントを相手に仕事をしていると言っても過言ではないのです。

これを可能にするのは、弊社が東京1コンクリートポンプ車を有しているから。

その上で、これまで積み上げてきた実績や信頼も受注に繋がっております。
同じ東京だからって、どのコンクリート打設工事会社もマネできる稼ぎ方ではないのです。

■ 地方からの挑戦を可能にすることで生まれる好循環

いくらコンクリートポンプ車を有していたって、優秀な職人がいなければ話になりません。

ここにも弊社の強みがあります。

弊社は全国からいろんな職人が集まって構成されている会社です。
「独立」をモチベーションにする方や、「とりあえず東京に行きたいから」なんて理由で入社された方もいます。

働く動機もソレゾレ。キャラクターもソレゾレなので、1人1人を紹介していったらキリがありません。

が、弊社が受け取った仕事は自分の仕事と言わんばかりに、どの職人もプライドを持って真剣に仕事に取り組んでいます。

ここで、注意して欲しいのは「真剣」とは、昔かたぎな「頑固!」と言ったイメージではないこと。むしろ”連携”が求められる仕事の性格上、良好なコミュニケーションが取れてこそ、仕事に真剣に取り組むことができると弊社は考えております。

『同士としての絆を築かないことには仕事が成り立たない』と、1人1人の職人が理解していること、縦横関係なく意見を出し合える風通しの良さも、弊社の持つ大きな特色のひとつです。

また、人間関係……「面倒見の良さ」という点で言えば、今先輩で教える立場にある方も、もとをたどせば「何も持たず未経験で地方から出てきた」過去を持っていることにも理由を見つけることができそうです。

弊社はやる気を持つ方に対し、できるだけその熱に応えたく思っている会社です。家電の備わったアパートや社宅の敷金・礼金、引っ越し資金も弊社が負担。カバン1つで上京できる環境を整えてきました。

この制度は未経験・経験者かかわらず多くの職人が利用しています。

初めての上京であれば先立つモノを会社が負担することに越したことはありません。
また、先述の通り、同じ仕事をしているにもかかわらず、地方と東京で給与に大きな差が出てくることをコンクリート打設の仕事を初めてより知る人も多くいる現実もあります。

いずれにせよ、やる気を持っている方が、弊社で働くまでの間にぶつかる障壁はできるだけ取り去りたい思いを持っています。

■実際どれ位稼げる?

弊社「小澤総業」は、未経験の月給「30万円(年収360万円)」からのスタート。

2年目には「月給9万円アップ」を保証しているため、年収は「108万円」がプラスされ基本給だけで「468万円」まで上がります。

正確に言えば……夏と冬のボーナスに、配管・打設件数・立米数などの手当が付くため、新人であっても翌年には年収「520万円」以上が約束されているのです。
※もちろん経験者であれば、初年度から年収「520万円」をお約束しています。

なぜここまで好待遇か!本心をお伝えします!

まず、弊社はコンクリート打設工事は稼いで当然の仕事と考えております。
その上で、弊社が目指すのは「日本1」であるからです。

社員が一丸とならなくてはなし得ない野望、そのためには頑張ったら頑張った分だけ「給与」や「待遇」など目に見える形でお返しをせなばなりません。仕事をやればやるだけ稼げるシンプルな考え方こそ、職人のモチベーションを持続させるのではないでしょうか。

気になった方はご連絡ください。
一緒にコンクリート打設業界のトップを目指しましょう!

 

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