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専務インタビュー 会社全体を見守る千葉 | 小澤総業株式会社

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専務インタビュー 会社全体を見守る千葉

■ 自分は会社のクッション的な存在でいたい

コンクリートポンプ車台数都内No.1!
西東京日の出町から全国の生コンとコンクリートポンプ車の手配、
基礎屋さんの作業サポートまで手厚いコンクリート圧送工事、コンクリート打設工事を手掛けている小澤総業です。

今回は弊社専務の千葉賢介に回答していただきます。専務といえば、現場で働くだけでなく会社全体を見渡すポジション。小澤総業勤務、ないしコンクリート業界6年で専務となった千葉は今何を思っているのか。入った経緯から今後の展望まで答えて頂こうと思います。

■ 38歳から初めての「建設業界」勿論戸惑いも多かった

「小澤総業に入るまでは運転手をやっていました。自分の場合、コンクリート業界ひいては建設業界自体が初めてですからね。それも38歳の時に入社していますから、入社当初は初めての仕事にたくさん戸惑いがありました。しかし現場を重ねていくうちに、徐々に慣れていきました」

38歳で建設業界自体が初めてという千葉、やはり当初は誰にでも戸惑いがあるようだ。専務に対しての質問として小澤総業で今抱えている問題について尋ねてみた。

「小澤総業は自分が入社した頃よりどんどん会社が大きくなってきている。そうなると比例して現場も大きくなってきます。ですので、目下の課題の1つとして今は会社としてどんどん人を増やしていきたい時期であります」

■ 肉体と同時に頭脳も求められる専務の仕事。社長の代わりに諸々のマネージメントも行う

千葉は現場での作業をこなす一方で現場マネージメントとしての仕事もこなす専務、専務の仕事とはどのようなものだろうか?

「肉体を使う仕事以外にも、社長の代わりに様々な管理をする事も自分の仕事です。それは現場自体を回しながら管理する事もありますし、社用車や社員の仕事量の管理も自分の仕事ですね。会社として辛い時期もあって常に課題はあるけど、それすらも調整するのが僕の役回りだと考えています」

■ 専務だからこそ見える課題もある「事務所と現場の温度差」

マネージメントと現場の両方を任される専務のポジション。そんな千葉だからこそ見えてくる会社全体の課題もある。それは
事務所と現場の温度差である。

「今、人材募集と同じ位に問題視しているのは事務所と現場の温度差です。現場仕事は信頼関係が大事です。しかし、それは現場にいない事務所の方も同様なのです。双方のコミュニケーションが取れていないと、連携がおろそかになってしまい、事務所と現場、どちらの仕事にも支障をきたしてしまう恐れがあります」

「改善を求める社員からの要求もあります。解消する取り組みとしては、やはりコミュニケーションの場を設けること。それは仕事でもそうですがプライベートでも同じ。現場も事務所どちらの希望も聞き入れ反映していきたい。」

「自分自身は我慢強いし、会社のクッション的存在でありたいと思っているんです。だから、何でも喋れる場を設けていく事は自分の課題ですね。下と上、現場と事務所、全ての架け橋になりたいと考えています」

■ 仕事だからこそ楽しくしなくてはいけない「環境づくり」も専務の仕事

「会社の展望としては、まず社員全員の満足度を上げる事が大事です。それは第1に金銭面。これはどんな仕事にも言えますが、給料が良くない事にはそこで働く社員のモチベーションは上がりません」

「加えて、仕事自体をなんとか楽しく感じれるような職場の環境作りですね。これは仕事だからこそなのです。給料だけが楽しみなのではなく、仕事自体が楽しくなくてはなりません。社員が自分の仕事をきっちりやる事に楽しみや達成感を見出してもらえる様な環境作りにも注力していきたい。この事は社長も同意見です」

社長の話が出ましたが、社長はどういう方でしょう?

「これもみんなと同意見なんだけど、個性が強い(笑)社長とは16年の付き合いになるけれど、会社は社長の個性がそのまま反映されている感じですね。勿論『ワンマン社長』といった意味合いでなく、本気で仕事を楽しくできるような工夫を随所に凝らしている」

仕事ぶりを聞いていると、そのタフネスさがヒシヒシと伝わって来る千葉、専務として、会社全体を見渡している千葉が求めているのはどんな人物だろうか?

■ 同じ方向に歩んでくれる同士が欲しい、一緒に会社を楽しくしていきたい

「従業員は同志なので、一緒の志を持ってくれる方です。もっと働きやすく、もっと楽しく。そのためには現状でも頑張ってはいますが、新しい風も必要だと考えます。あなたが弊社でアクションを起こせば、会社もいい方向に変わっていくと信じてます。小澤総業は常にプラスアルファを追求していく会社でありたいのです」

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