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社員インタビュー 独立を志す ”ポンプマン” 代表小泉

■ コンクリートポンプ車の部品販売を手掛ける「PUMP MAN(ポンプマン)」

コンクリートポンプ車台数都内No.1!
西東京日の出町から全国の生コンとコンクリートポンプ車の手配、
基礎屋さんの作業サポートまで手厚いコンクリート圧送工事、コンクリート打設工事を手掛けている小澤総業です。

今回のインタビューに答えてくれたのは、弊社社員にしてコンクリートポンプ車の部品販売を手掛ける「PUMP MAN(ポンプマン)」の代表、小泉。埼玉県出身、2年前に小澤総業に入社するまでは不動産販売をやっていた彼が、今のポジションに2年で駆け上がった背景に迫ります。

まずは、「小澤総業」に入社するキッカケを聴いてみる事にした。

■ キッカケは偶然の積み重なり。社長と同じ車に乗っていたから。

自分が入社するそもそものキッカケは、小澤総業の社長が大の車好きで、自分もちょうど同じ車に乗っていたんです。その時、その同じ車のオーナーの集まりがあって、そこで社長と知り合いました。
初めに会った時から「面白い人だな~」という印象がありましたね。その頃、自分が当時働いていた不動産販売の仕事を辞めちゃったんですね。そうしたら、タイミングが良いことに「新しい事業を始めるから一緒にやらない?」と社長に声をかけてもらったんです。

その事業はコンクリートポンプの仕事ではなく、インターネットの動画撮影会社でした。そこで営業をやらせてもらいました。
そのあと1年経ってコンクリートポンプ車の部品販売事業が立ち上がって、会社の体制が変わる流れで自分もそちらに移り、今「代表」という大きな役職を任されています。

■ コンクリートポンプ車の事を全く知らない状態からスタート

2年で代表になったのかと思いきや、コンクリートポンプ車の部品販売に関わってからは1年という小泉。
何かスキルや知識を持っていたのだろうか。

コンクプリートポンプ車のことは右も左もわからない状態からのスタートでした。(汗)
それでも社長が1から全部教えてくれました。もちろん最初は何だってそうですが不安はありましたよ、そりゃあ。けど、それ以上に勉強するのが楽しかった。あとは社長の存在が大きい。
社長は顔が広いので、業界内ではかなり動きやすくさせてもらっています。基本は社長と2人で仕事をすることが多いので、フットワークも軽くて…社長のフットワークは軽快過ぎて行動力にいつも驚かされてます。(笑)

■ 業界内随一の会社、無いモノは作ってしまう!

何もわからないところのスタートからでも、社員のモチベーションが高いのが小澤総業の特徴!
最近はどんな商品を手掛けているのだろうか。

取り扱っている商品は「コンクリート関連用品」に関わる全部ですね。それは勿論ホースだったり備品だったり……最近1番売れているものは車の「ブーム」を操作するときの「ラジコンカバー」です。

もともとラジコンカバーは 純正品だと値段が高いのに、劣化が早いんですよ。そこで「無いなら作っちゃおうよ!」と、社長と一緒にラジコンカバーを自分たちで作ったんです。コレは自信作で、純正品に比べて1.5倍くらい耐久性の良いものになりました。オリジナル商品なので値段ももちろん安く届けられます。

 

■ ポンプマンを全国に広めたい!

現状のコンクリートポンプ車業界の事情を熟知した上でパーツからも革新を図る小澤総業。
そこで共に働く小泉は、これからにどんな展望を持っているのだろうか。

業界で「コンクリートポンプ車のパーツなら弊社!」……って言っても、まだ知名度は決して高いとは言えない。
値段も消費者目線で考えてるので、例えば今、上に出た「ラジコンカバー」や様々な種類の「ホース」や「ポンピングチューブ」を”まず知ってもらいたい”というのが目標の1つです。

間違いのない絶対の自信があるから。純正品以外にも選択肢があると、広めていきたいですね。
備品1つだって、良い物を作れば必ず結果に繋がると信じています。 結果を出してきた会社ですから!
ゆくゆくは『ポンプといえばポンプマン』と、全国的に有名な会社にしていきたいです!

■ ここには環境が整っている。

インタビューの最後に小澤総業に入ってからの、社長への印象を聞いてみることにした。

小澤総業は、グループも含めてみんな個性的で「人」が面白いです。 そんな人たちにご飯を誘ってもらってしたりしているうちに、すぐ打ち解けられます。どのくらい居心地がいいかって、幼馴染もうちに来いよって!誘ったくらい(笑)

社長はとにかく行動力もそうですが、発想力が豊か過ぎます。(笑)
見た目通りワイルドな方で。(って言ってもいいっすよね?笑) とにかく今まで会った事ないような人です。

自分は大きな目標として、自分で独立する!という夢があるんですけど、 社長も応援してくれる人なので毎日勉強です。 事業、部門が違っても会社は同じなのでしっかり連携して、部品のこと以外に現場のことももっと知って、「新しい」「使える」良いものを生み出します。

「一緒にやりたい!」「働きたい!」っていう人がいたらどんどん連絡してください!

 

 

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