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入社10ヶ月の社員に(未経験入社)、今の気持ちと仕事についてインタビュー!

■ 未経験で飛び込んできた、31歳。下村に聞きました。

コンクリートポンプ車台数都内No.1!
西東京日の出町から全国の生コンとコンクリートポンプ車の手配、
基礎屋さんの作業サポートまで手厚いコンクリート圧送工事、コンクリート打設工事を手掛けている小澤総業です。

今回は小澤総業に入社してから10ヶ月経った下村にインタビューを行いました。小澤総業屈指の熱いイケメンは仕事に対しての熱意が半端ないです。下村の仕事への熱意について伺ってみました!

 

■ 外構屋から小澤総業へ。楽しく働きたい!

インタビュアー(以下イ):はじめに、なぜ小澤総業に入社を決めたのですか?

「自分は東京で2〜3年ほど外構屋をしていました。元々「仕事」が好きな人間で、何でも楽しんで取り組める方なのですが、理由は省きますが前職の環境でだんだん仕事自体がつまらなく感じるようになってきてしまって、転職を考えました。
そのときネットで検索していたら小澤総業がヒットして、社長とは以前から面識があったので連絡したんです。そしたら明日からおいでよ!って。(笑)」

イ:皆さん同じことを言われているようですね(笑)

「一応面接というか面談をしてもらって、前の職場もすぐにやめるわけにはいきませんから、じゃあいついつからお願いしますということで入社が決まりました。
コンクリートポンプのことは全然わかりませんでしたが、やってみたいという興味はありました。あと、給料も魅力的で。未経験者でも1年目は30万円スタート。そして1年後には必ず9万円昇給するんです。なので39万円になります。ここまではみんな同じです。」

イ:現在の職場の雰囲気はどうですか?

「職場は本当に好きです。働いている仲間と一緒にプライベートでよく食事に行ったり、遊びに行ったりしています。部活のチームメイトっていう感覚です。ほんとにそのくらい仲がいいです。社長自身もみんなと飲んだり遊んだりしたい人なので会社全体でも2ヶ月に一回くらいは飲み会とかBBQとかしていますよ。」

「こういう風にたくさん社員同士での交流があると自分の思ったことは言いやすくなるし、こうしたいって社長に言ったらじゃあやってみようってなるからとても意欲が湧くんですよね。自分としても会社をいい方向に引っ張って行けたらいいなって思えますし。仕事に行きたくないなんて思ったこと1度もないです。」

 

■ 始めて10ヶ月。仕事に自信が付いてきた。

「小澤総業では入って3ヶ月くらいの研修期間は『つなぎ』を着ます。その間に先輩たちの現場についていって、やり方を教えてもらいます。先輩みんなに認めてもらわないとそのつなぎは脱げません。お客さんに迷惑をかけずに、そして安全に工事ができるかということを先輩たちが見て大丈夫だと判断したら、みんなと同じユニフォームを着ることができます。
それが最初の目標になって、3ヶ月間はとにかく必死でした。」

イ:技術的にはどんなことから学んでいったのですか?

「例えばコンクリートを流しこむホースは結構重量があるので、普通に持つだけだと長時間は絶対に無理です。ホースを持つのにはコツがあって、そのコツをつかむのに三週間くらいかかりました。
今日の現場(この日取材に伺った現場)は大体1時間くらいで終えられると思いますが、研修中や研修が修了してすぐの頃は、30分くらい余計にかかっていたでしょうね。

あと大事なのはポンプ車のセット。アウトリガーという車の両脇にある支えを張り出して、打設中、ブームが動いても車がフラフラ倒れないようにセットします。もちろんこれも研修で先輩が教えてくれます。」

イ:それらを覚えて、初めて1人で現場に行ったときはどのような気持ちでしたか?

「事故無く無事にできるか、緊張しましたね。小澤総業からの人間は自分1人でも、現場には他の業者さんもいるわけですから。迷惑かけるようなことなどないよう、なるべくスムーズに、それでいてしっかり現場を納めるという責任があります。
そういうことを経験して、10ヶ月経った今は自信がついてきたかなと思います。」

 

■ 困ったときは自分の周りが助けてくれる。

イ:最初から完璧に仕事ができる人はほとんどいないと思うのですが、下村さんが1人で現場に出るようになって、ミスをしてしまったこともありましたか?その辺りのことも、これからチャレンジしようと思っている人は聞いてみたいのではないかと思いまして。

「そうですね。自分が働き始めて5ヶ月くらい経ったときですかね。
いつも打設の後には、余った生コンをポンプに戻す作業があります。その日も問題なく打設を終えたのですが、コンクリートを戻そうとしたときには中で固まってしまっていて。生コンって、本当に生モノで夏場は特に水分がすぐに飛んでしまうので、なるべく早く戻さなければいけないんですね。
正直あの時は焦りました。」

イ:それからどうされたのですか?

「そのことを会社に連絡したら、先輩たちがすぐに駆けつけてくれました。中でコンクリートが固まってしまった重い配管を一緒に持ち上げて、中身を出すのを手伝ってくれて。めちゃくちゃ助かりましたし、勉強になりました。
自分が困っているときは周りの人が助けてくれるし、周りが困っていたら自分が助ける。こういう小澤総業の文化は本当に好きです。」

イ:そうやって仕事を覚えていくのですね!具体的で、よくわかりました。
だいたいの1日のスケジュールについても教えていただけますか?

「その日の現場がどこかにもよりますが、通常は朝5:00-7:00くらいの間に会社に行って車や材料の準備をします。それから任された現場を回って、15:00〜かなり遅くなった日でも18:00には会社に戻って掃除片付けに入ります。
昨日は夜勤明けだったんですけど、現場は午前中だけで12:00にはもう家にいましたね。
配車をしてくれている副社長の清家さんが気を使ってくれて、体力的なこととか考えて調整してくださるのでありがたいですね。」

■ 仕事が楽しくないなら今すぐうちに来るべき。

イ:最後に小澤総業でチャレンジしてみようと思っている方、そして転職を考えている方にメッセージをお願いします!

「仕事楽しんでる?って言いたいです。
もし、今の仕事が楽しくないと思っている人がいるなら、うちに来たら100%楽しいよって、これだけは自信を持って言えます。
よく広告とかでそういうのあるじゃないですか!イメージアップさせるようなわざとらしい求人広告っていうか、「ほんとに〜?」って疑ってしまうような広告。
そういうのと同じに思われたくないんですけど、僕は本音で言ってるんで。
誰だって楽しくない仕事はしたくないですよね。このインタビュー読んでくれてる人、迷わずに一歩進んでみてください。」

入社1年目の下村のインタビューでは、未経験からの成長過程を見ることができました。
「FUN TO WORK!楽しく働く!」がモットーの小澤総業でチャレンジしてみたいという方、ちょっとした質問だけしてみたいんだけど…という方、ご相談はお気軽にお寄せください。

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