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「コンクリートポンプ車はかっこいい!」入社3ヶ月の社員・佐々木にインタビュー!

■ 埼玉の中央から西多摩に1時間かけて通勤。それでもここで働きたかった!

コンクリートポンプ車台数都内No.1!
西東京日の出町から全国の生コンとコンクリートポンプ車の手配、
基礎屋さんの作業サポートまで手厚いコンクリート圧送工事、コンクリート打設工事を手掛けている小澤総業です。

本日は社員インタビューをお届けいたします。
今回インタビューをしたのは、3ヶ月前に弊社に中途入社してきました、佐々木です。

前職で大型のコンクリートポンプ車を扱う仕事を1年半経験したのちに小澤総業の一員になりました。

実は佐々木、埼玉県の中央から車で1時間かけて西多摩の弊社に通勤しているんです。
「以前から小澤総業で働きたかったけど、人手が足りているので断られていた」という佐々木。

どうして小澤総業で働きたいとずっと考えていたのか、また、小澤総業で実際に働いてみてどうなのか、今日はお話を聞いてまいりました!

 

■ 小澤総業の真っ赤なコンクリートポンプ車に憧れていた。

インタビュアー(以下:イ):まず、前職でもコンクリートポンプ車を扱う仕事をされていたそうですね。

佐々木:はい。大型のコンクリートポンプ車を扱っていました。群馬県の企業だったんですが、営業所が埼玉で、近所だったんです。なので自分の車でよく家から現場に直行直帰していました。

ただ、僕、コンクリートポンプ車を運転するために必要な特殊自動車免許を持っていなくて。「手元」って言う、ホースを持って生コンを打設するところの作業を主に担当していました。

イ:小澤総業で働くきっかけはなんだったんですか?

佐々木:まず、2つ前の職場の先輩が小型のコンクリートポンプ車を扱う仕事を始めて、「給料が上がった」という話をよく聞いていたんです。ちょうど転職を考え始めた時期で。

実を言うと、その時には既に小澤総業のことを知っていましたし、小澤総業で働きたいって思っていたんです。それで、その先輩の言葉がきっかけで思い切って電話しました。その時は「人手が足りているので」ってやんわりと断られたんですけどね。

それで前の会社に入って、また転職を考え出したタイミングで電話したら「面接しよう」って言っていただいて、入社することになりました。

イ:コンクリートポンプ車を扱う企業は多くあると思うのですが、どうしてそこまで小澤総業にこだわっていたのですか?

佐々木さん:小澤総業のグループ企業であるポンプマン(中古コンクリートポンプ車の売買)のことを知っていて、面白い事業を色々手掛けてる会社なんだって楽しそうだったので入りたかったんです。もともと「コンクリートポンプ車ってかっこいいな」と思っていまして。それで前職もコンクリートポンプ車を扱う仕事に就きました。

イ:前職でコンクリートポンプ車を扱う仕事に就いても弊社で働きたいという願望はなくならなかったんですか?

佐々木さん:そうですね。 働いていると、高速道路、圏央道とかで小澤総業の真っ赤なコンクリートポンプ車をよく見かけたんです。それがたまらなくカッコよくて。気がついたらH Pを見ていました。

僕、コンクリートポンプ車が大好きなんです。見た目がかっこいいじゃないですか。トラックよりコンクリートポンプ車の方がかっこいいと思います。以前は普通免許しかなかったのですが、小澤総業に入社してから準中型の免許を取りに行って、ようやくコンクリートポンプ車に乗れるようになったんです。めっちゃうれしいです!

 

■ やっぱり、コンクリートポンプ車が好き!

イ:本当に嬉しそうですね!実際にコンクリートポンプ車に乗ってみてどうですか?

佐々木:運転はまだまだです。もっと上達したいですね。でも、やっぱり操作するのは気持ちがいいですよ。乗用車と一緒で、車高の高い車って乗ってると楽しいじゃないですか。

イ:というと、佐々木さんは車が好きなんですか?

佐々木:いや!車が好きっていうよりコンクリートポンプ車が好きです!!

■ 的確なアドバイスをもらえるので、成長を実感している。

イ:素晴らしい情熱!!次に質問ですが、小澤総業の社員はどういう印象ですか?

佐々木:社長、副社長をはじめ皆さんいい人ですね。社長、副社長はやっぱりコンクリートポンプ車の知識が豊富ですし、勉強になります。最近、副社長と一緒に現場に行くことが多くて、ちょっとした小さなことでもアドバイスしてもらっています。

自分ができてないことを的確にアドバイスしてくれるので、本当に勉強になります。わかりやすくて、できなかったこともすぐ出来るようになっちゃうんです。本当に尊敬しています!すごいなーって!

イ:それは、例えばどんなアドバイスですか?

佐々木:ポンプの持ち方のコツとかですね。建物によって、生コンクリートって打設の方法が変わるんです。なので、「こうすればもっと上手くいく」ということを教えてもらっています。

前職では、現場も大規模で、扱うコンクリートポンプ車も大型だったんです。マンションだったり、大きな倉庫だったり、渋谷駅周辺の大きな現場だったり。そういう現場って、打設する際に使用するホースも直接持たないんです。寝かせて打ってたんですね。そこが小澤総業でのやり方とは全然違うので、今は日々勉強しています。社長からもアイディアをもらっています。

イ:小澤総業で働いて3ヶ月。嬉しかったエピソードはありますか?

佐々木:生コンクリートを打設しているときに、お客さんから「意外とうまいじゃん」って言われたことですね。初心者だと、どうしても周囲を汚したり、打設する高さの調節が難しいのですが、そういうちょっとした言葉が嬉しいですね。

イ:佐々木さんは埼玉在住とのことですが、入社に伴って引越しはされたんですか?

佐々木:いえ、まだです。引越しを考えているんですけど、家族がいて奥さんも埼玉で働いているので簡単に引っ越せないんですよ。後々は引っ越そうと思っているんですけどね。

朝の通勤時間は車で1時間くらいかかるんですが、それでも小澤総業で働きたいんですよ。この会社は待遇もいいですし、先輩たちもいい人しかいないので、もっと頑張っていきたいです。

イ:それだけこの会社に魅力を感じているってことですね!!

 

■ お客さんに寄り添える、コンクリートポンプ車のプロになりたい。

イ:将来ここでどうなっていきたいですか?

佐々木:コンクリートポンプ車のプロになりたいです。
目標は、社長や副社長のような、コンクリートポンプ車の知識が豊富な人材です。今乗ってるコンクリートポンプ車は2t車なんですが、大型車と比べると気を配らないといけないことが多いです。大型は広い道しか通らないのに比べて、中型とかだと道路は狭いことが多くて、運転のしやすさが全然違います。プロになりたいですが、まずはそこから慣れていきたいですね。

それからこの会社での現場はお客さんとの打ち合わせや、打設に関する工程を説明することも多いです。僕はまだまだ話ししたりするのが苦手なので、もっとお客さんに寄り添えるような人間になりたいです。

イ:最後に質問です。どんな人にこの会社を勧めたいですか?

佐々木:コンクリートポンプ車の操作がうまくなりたい、仕事を楽しくやりたいと考えている方にはオススメです。

小澤総業は賑やかでいい会社ですよ。仕事をしていて楽しいです。僕はいじられキャラらしくて、先輩から可愛がってもらえるので嬉しいです。先輩たちも積極的にコミュニケーションとってくれてるので、すぐ仲良くなることができます。

イ:インタビューは以上です!ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?
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これまで沢山の社員にインタビューしてきましたが、皆口を揃えて「社長は真剣に悩みや相談を聞いてくれる」と言います。
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