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「コンクリートポンプ屋だから」ではなく「小澤総業だから入社!」入社3ヶ月の社員・上条にインタビュー

■ 現場仕事未経験で小澤総業に飛び込んだ!

コンクリートポンプ車台数都内No.1!
西東京日の出町から全国の生コンとコンクリートポンプ車の手配、
基礎屋さんの作業サポートまで手厚いコンクリート圧送工事、コンクリート打設工事を手掛けている小澤総業です。

今日は、弊社に入社して3ヶ月の社員『上條』にインタビューをしました。
上条は今33歳。ポンプ屋、もとより現場で直接働くこと自体未経験での入社です。
早ければ10代から活躍が出来る建設業、以前に勤めていた会社を退社しポンプ屋に身を置くことに上條は不安を感じなかったのでしょうか?

それでは早速、上條に今までのお仕事から今の心境までを聞いていきたいと思います。

■ コンクリートポンプ屋に憧れたわけではなく「小澤総業」に入社したかった?!

インタビュアー(以下:イ):今日はよろしくお願いします。小澤総業に入社するまでは、どんなお仕事をされていたのでしょう?

上條:直近の仕事は、コンクリートの圧縮試験をする仕事です。
ですので、ポンプ屋さんこそ初めての経験ですが、コンクリートと全く関係のない仕事というわけではありませんでした。

イ:コンクリートの圧縮試験とは具体的にどのような仕事なのですか?

上條:住宅や建物に対してのコンクリートには「強度」の基準が設けられているのですが、実際に打設するコンクリートがその建物に定められた強度に達しているかどうかを計る仕事です。たとえば建築基準法によって「3階建て以上の建物」には、その検査が必要とされています。

具体的な流れは「企業から依頼を頂き、現場でコンクリートを採取、固めてから圧力をかけ、潰れるまでの力を計測する」といった仕事です。

イ:その仕事を辞め、小澤総業に入ろうと思ったキッカケはなんだったのでしょう?

上條:正直ポンプの仕事やるだけならどこでも良かったと思うのですが、試験をやっていた時から小澤総業には接点があり、私は会社自体に興味を持ってホームページで検索、そこに書いてあったことがいろいろと興味深く、面白かったのです。

■ コンクリートポンプ業界で珍しい「固定給」を敷いているところから社長の”気概”が伝わった!

イ:小澤総業のどういう部分に惹かれましたか?

上條:具体的にはまず、
「建設業という業界の中で固定給を採用」していたこと。加え、
「引越しに際する費用を会社で負担」する。
など、給与面で安心できるところ、また福利厚生も手厚いところです。
家族もいるので安定した仕事に就きたい思いがありました。

しかし、それ自体だけでなく、建設業、ポンプ屋業界で社員を徹底サポートする試みから「社長が業界に対し常にチャレンジし続けている」ことが伝わってきました。
後にも先にもそれが最大の魅力だと感じています。

 

■ 小澤総業をコンクリートポンプ車保有台数関東No.から、1全国No.1へ!

イ:実際に働いてみてどうでしょう?また、展望などはありますか?

上條:やってみて3ヶ月ですが、人が騒ぐほど大変な仕事ではないと思います。
現に前職でコンクリート試験をやってきた中で、肉体的にできそうだなと感じていたのが「コンクリートポンプ」でもありました。

仕事は、今の時期であれば現場に2人で行くこともあります。夏場であれば「熱中症で同僚が倒れるかもしれない」と考え、熱中症対策の準備をしておくとか……。間接的に仕事に関係するところで言えば、そういった心掛けも持って仕事に臨んでいます。

というのも、ポンプ車も「小澤総業」の看板を背負っていますからね。
常に誰かに見られている意識を持って、仕事は徹頭徹尾しっかりやろうと思っています。

展望としては、今小澤総業はポンプ車の保有数「東京No.1」を誇っていますから、
今までの経験を生かし、東京から関東、果ては全国1位を目指すために自分で出来るプラスアルファを見つけて頑張っていこうと思います。

■ 過去での仕事経験をコンクリートポンプにもフルに活かしていく

イ:「今までの経験」とは、コンクリートの圧縮試験を行う仕事の他にも、何か活かせそうな経験があるのですか?

上條:今までで1番長く勤めていたのは一流ホテルの客室リネンを提供する工場で、私は機械のメンテナンスと生産に携わっておりました。

ここで働いていた経験は今の仕事と一見関係のないことのようにも思えますが、「その会社の良いところを自分のものにする」思いを常に持って私は仕事に挑んでいます。

コンクリートの圧縮試験や、工場での勤務、大きく「働くこと」であったり「社会経験」と捉えれば、必ず小澤総業で働く際にも「先を見据えて行動する」ことに繋がると信じています。

 

■ コンクリートポンプでのし上がるなら小澤総業で決まり!

イ:ありがとうございました。最後にこれからの抱負をお聞きしたいと思います。

上條:小澤総業は先にも言った通り、私が働くことを家族が安心して見守ってくれる環境が整った会社だと感じております。そして、私は働く上で「家族に認められること」は何より大事な要素の1つであるとも考えています。

仕事も充足していて、家族も幸せにできる会社……そんな小澤総業は従業員全員が一丸となって、これからももっと発展することを望んでいます。
その思いは私も一緒、自分もどんどんできることがあれば協力していきたいと考えております。

イ:今日はありがとうございました!

いかがでしたか?インタビューをしていると、上條は不安を持つどころか、
新しい会社、そして仕事へのやる気に満ち満ちていることが伝わってきました。

もし、あなたもポンプ屋への就職を考えているのであれば、小澤総業に1声おかけください。
一緒に小澤総業で全国ナンバー1を目指していきましょう!

 

 

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