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社員インタビュー 関西から東京へ飛び出した東さん
2018/04/18
■ これから先も小澤総業とともに頑張りたい
コンクリートポンプ車台数都内No.1!
西東京日の出町から全国の生コンとコンクリートポンプ車の手配、
基礎屋さんの作業サポートまで手厚いコンクリート圧送工事、コンクリート打設工事を手掛けている小澤総業です。
今回は小澤総業で働く最年少、東さんにインタビューを行いました。関西から上京し、小澤総業で働く日々はどのようなものなのか覗いてみましょう。
■ 関西でコンクリートポンプの仕事をしていた僕が上京したワケ
現在22歳の東さんは社内で最年少。小澤総業へ入社したのは去年の6月でした。右も左も分からない状態で入社してきたのかと思いきや、ポンプ車の仕事の経験はすでにあったそうです。
「僕、関西から出てきたんですけど、その時からコンクリートポンプの仕事はしていたんです」
関西でもコンクリートポンプの仕事をしていた東さんがなぜ上京してきたのか、そのきっかけは意外にも東さんの身近なところにありました。
「当時働いていた会社の社長がうちの社長と知り合いだったんです。それで、小澤総業のことを紹介してもらって、じゃあ東京で働いてみようかなって思って上京しました。」
もしかしたら東さん自身もまさか自分が上京することになるとは思っていなかったかもしれません。小澤総業には多様なバックグラウンドを持った人が集まっていますが、東さんもまたそのうちの一人。縁と偶然によって入社する方もいるのです。
■ 小澤総業はサービス精神があり、お客さんに寄り添っている
人の縁に導かれて上京することになった東さんですが、実際に東京に暮らしてみて気づいたことはありますか?
「仕事の内容自体は関西にいた頃と同じなんですけど、小澤総業はお客さんに対するサービス精神がしっかりあるし、それを大事にしているなっていうのを日々実感します。そんな社風に感銘を受けて、僕もお客さんの目線に立って、寄り添った仕事をするように心がけています。そうすると自然と仕事も丁寧になって、お客さんに喜んでもらえるんです。それがすごく嬉しいし、充実感がありますね。」
■ 一緒に働く人たちの雰囲気が良いから、会社全体もまとまっている
会社での働きやすさを大きく左右する人間関係について聞いてみると、社内最年少ならではの答えが返ってきました。
「僕が一番若いので、一緒に働いている人たちは皆僕の先輩なんですよね。働く前は上下関係の厳しい職場なのかな、とか色々考えていたんですけど、心配する必要はなかったです。いろんな先輩が飲みに連れて行ってくれますし、作業中もサポートしてくれたりで、本当にお世話になりっぱなしです。僕に限らず、ここで働いている人たち同士は皆仲が良く雰囲気が良いんですよ。だから、会社全体としてのまとまりもあるのかなって思います」
■ 独立せず、小澤総業の一員としてやっていきたい
関西から東京へ飛び出し、小澤総業で働く東さんが今描いている将来像を聞いてみました。この業界で働いている方の中には、若いうちに経験を積んでゆくゆくは独立したい、と考える方も少なくありません。ですが、東さんの出した答えは少し変わったものでした。
「僕は独立とかは考えてなくて、ここで、小澤総業でずっと頑張りたいなって思っています。事業も社長のアイディアでどんどん多角化してきているし、自分次第で業界の常識を覆すような面白いことにチャレンジさせてもらえる会社だと思っているので。やりたいことが明確になったら一緒に実現できる気がするんです。」
夢を実現できるかもしれない!と思わせてくれる環境、会社。羨ましいとさえ思えてきます。
最後に、東さんから入社を悩んでいる方へのメッセージを。
「コンクリートはかなり重いので仕事がキツそうだな、とか大変そう、というイメージを持っているかもしれません。でも、一回体の使い方、コツを覚えてしまえば思っているほど大変じゃないです!僕みたいな遠方からでもどんどん挑戦して欲しいなって思います」
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